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 想いを綴って

2015年6月24日

初めて会う方が海外から来て、一緒に昼食を食べることになりました。
メンバーの中にヴィーガン(野菜中心で肉・魚・卵・乳製品をとらない)の方が
いると聞き、野菜のサラダや漬けていた酢漬けの梅、おからケーキを用意しました。
みんなでサラダをたくさん食べ、おにぎり、そして梅のすっぱさに口をとがらせ、
最後におからケーキを紅茶を飲みながら食べました。
日本に来日したヴィーガンの方が滞在中に気になるのが食事。
海外の方が利用するスーパーマーケットやホテルのレストランでないと
食事を安心して楽しめないとのことでした。
海外ではアリアナ・グランデやビヨンセ等もヴィーガンですが、
ヴィーガンの食事は日本人に遠いものではなく、
むしろ昔の和食とあまり変わりがないのではと感じました。
ヴィーガンというと「なんだ、それは?」になりますが、
昔の和食(魚・卵なし)と言えば、親しみやすいのではと思いました。


2015年6月18日

初めてアルファベットの「a」を書いた時のことを覚えていますか?
日本語のひらがな、漢字等にはない文字に接し、
これまでと違う何かに触れた気持ちになったかもしれません。
キッズ英会話で小学5、6年生の書く「a」が、急いで書くためか、数字の9や
ポニーテールの女の子の髪のように長くなっているのに気付きます。
ゆっくり丁寧に書いてみてとやってみると、他の子どももその子にアドバイスしながら
大切に「a」を書くようになります。
初めてのことに子どもが出会う時、さりげなく支える大人や仲間の存在が嬉しいです。
けれどそばにそのような存在がいない子どもも多く、
そのまま「9」のような「a」を書く子どももいます。
子どもたちに早期教育を行っていくだけではなく、
大人ができることがあるのではと思います。


2015年6月13日

「ホタルが見られますが、あと数日でいなくなりますよ。」と
山里に住む知人が声をかけてくれました。
川の岸を自然に飛び交うホタルに、最初は目が慣れず、キョロキョロしましたが、
やがて仲間で飛んでいるホタルを追うように、川岸を歩きました。
手の中にホタルが飛び込んできて、包んでいると、手の中を緑色に照らし、
腕に登り、ブーンという羽音を立てて勢いよく飛んで行きました。
数年前には夏の夜に普通にいたホタル。
環境が変化し、その姿は籠の中やホタル祭りに見られるようになりました。
自然の中にいるホタルは、「♪ホッホッ、ホータルこい♫」の歌に合わせて
遊ぶようにフワーッと草むらを飛び回っていました。


2015年6月6日

ザ・ボディ・ショップにはクリームやコロン、化粧品が並んでいますが、
店の一隅にチャリティのコーナーがあります。
エイズで親を亡くした子どもを支援する
チャリティハンドクリーム(1個につき1.5ポンド(約270円)の寄付)、
チャリティリップクリームなどがあります。
その中に「ザ ホープ チャーム」という、東日本大震災の被災者の
自立支援のためのチャーム(ストラップ)があります。被災者にチャーム作りを依頼し、
その方々がザ・ボディ・ショップのチャームを作り、販売するというもので、
「ピープル」「プラネット」「コミュニティ」の3種類があります。
化粧品を使いながら、その向こうの誰かの笑顔を思うと、
みんなの笑顔が広がって行きます。


2015年5月30日

キッズ英会話を、町内の手作りお祭りでやりました。
お祭りはみんなが自分の畑で採れたきゅうりや、エシャロット・干し大根を並べたり、
天然酵母パンをお母さんが売ったりしていました。
そしてお父さんたちが合図をしてくれて、みんなでキャンプ用のイスとテーブルを運び、
「さあ、始めるよ。今日はこれだけ覚えて帰ってちょうだい。英語の自己紹介と
お店でのやりとりだよ。」と声をかけると、青空の中、子どもたちがワーッと集まってきました。
お父さんやお母さんも周りを取り囲んで見ていて、
途中で「大人用もお願いします。」との声もあり、ドッと笑いました。
青空英会話は、またやろうねという子どもたちの声と、親御さんの所に走って帰っていく
子どもたちの波で終わりました。
やがて、いつもの英会話に行くと、入口に新しい男の子や女の子がいて、
「俺も。」や、何も言わずに加わります。
また新しい仲間ができました。


2015年5月20日

イルカが何匹も一緒に泳いでいく夢を見ました。
前に行くイルカや、隣で泳いでいるイルカの姿もあり、
まるで自分がイルカになったようでした。
みんながどんどん楽になり、
イルカのように本来になり、みんなで泳いでいけるなんて、
こんなときがきたのだなと、とても嬉しいです。


2015年5月14日

「もしもーし、誰もいませんか?」。倉庫で大きな声を出しても人影がありません。
ネパールからきた、日本語が片言の方は、古い家具や昔のランプを直して、磨き
倉庫に並べて売っています。倉庫の中は電気ランプが数個、忘れられたようについていて、
観光客が何人か入ってきて、「へえー。」と眺めて帰っていきました。
外の道端に座ってずっと待っていましたが、店の人は帰ってきません。
最初は、この店、どうなっているのだろうと思ったりしましたが、
店をこんなに開けたままできるなんて、すごいなと感心して帰ってきました。
LEDの青白い、人の眼をさすような光の店が多い中、
昔のランプの燈色がこんなにも心をほっとさせるのかと思いました。


2015年5月9日

お腹に「再生」のプリントをして、川の土手を歩いていると、
アカシアの白い花が頭にハラハラと落ちてきます。
ムーさんの5月4日の日記の「子供心」を想い、
未来に残せないものは終わりにしたいなと思いました。


2015年5月3日

ネパールカレーのフェアトレードのセットがあり、
ターメリックやジンジャー、ガラムマサラ、にんにくなど香辛料が10種類ほど入っていて
野菜とそれらを炒めるとスパイシーなネパールカレーになります。
今、ネパールでは4月25日に起きた地震で、死者は7千人以上で、
多くの人が家を失っています。
震源地近くの出身で日本に住んでいるネパール人の知り合いは、
ネパールの家族とはインターネットで連絡が取れたこと、村中の家が倒壊したので、
山から離れたさら地に、インドに巡礼に行くときのテントを張って
みんなで生活していると教えてくれました。
食べ物やトイレなどの衛生面が気になるところ、
早期に支援が届くよう思います。


2015年4月29日

最近、ずっと涙が出ます。違和感を感じてきたことが、
「再生」で明らかになり、どこかがほっとしています。
楽になる人が私だけではなく、たくさんいるだろうと思うと、
嬉しくて涙がこぼれます。


2015年4月22日

冬、ミスタードーナツでドーナツを選んでいる時に、
定員さんと話す機会があり、「4月から値上げするんですよね。」と言ったところ
「大手コンビニが同じようなドーナツを安く売り、その売り上げが良いため、大変厳しい。」と
教えてくれました。レジの終わりにドーナツとコーヒーがおいしいと話したところ、
別のお店の方も「ドーナツでは負けません。」とコンビニの名前を上げました。
他の会社の商品と同じような商品を売る場合、
既存の商品で、単に値段を下げたものではなく、
消費者の立場に立ち、
消費者の未来も見すえた、身体や環境に優しいものを提供する会社を応援する
社会になっていけばなと思いました。


2015年4月16日


英会話レッスンをしているお風呂屋さんが
普段、お釣りを渡す時に「はい、セブンハンドレットエン。」と言っていると
近所の方に聞きました。
子ども英会話レッスンの時に、子どもたちに
「これはお風呂屋のおばあちゃんもできるよ。」と言うと、
ええー!と驚いたような顔をして、じゃあやろうかなという感じになります。
元気で楽しいおばあちゃんが近所にいれば、みんなが明るくなり
子どもたちものびのびすると思います。



2015年4月10日

2月のある寒い日曜の朝。
近くの川の土手を近所の方が歩いていたところ、
上流から川のそばをサンダルで歩いてくる一人の老人男性に出会ったそうです。
声をかけたところ、男性から返事が返ってこなかったので、そのまま過ぎていったところが、
厳寒の朝のあまりの軽装さにおかしいと感じ、近所の方はひきかえして、
老人に「どこから来たの?。」と聞くと、返事はなく、ひたすら川のそばを歩いていくため、
応援を呼んだところ、数日前に遠くの老人施設を飛び出した認知症の男性であったそうです。
65歳以上の認知症の方の数は2012年に460万人以上であり、
2025年には700万人になるとの報道がありました。
どうして認知症の方が増え続けるのでしょうか。
いろいろな要因があると思われます。
昔はなくて、今はあるもの。
昔はしていて、今はしなくなったもの。
その老人がなぜ川のそばを歩き続けていたのかは分かりませんが、
歩くことでその方は本来の自分に戻ろうとしていたのかも知れません。


2015年4月1日

数学がどうしてこの世にあるのかなと思っていました。
不登校の子どもたちと勉強をする時、
「英語と国語を聞いてね、数学は危険だよ。」と話しても、結局子どもたちがつまずいているのは
数学、それも算数。
一緒に勉強していると、何か変だなと思って九九を言ってみてと言うと、
九九を間違えていたり、分数の逆数のやり方が分からず、
結局方程式も分からないという子どもたちを見ます。
現在、子どもの貧困が問題にされ、十分な食事をとっていない子どもが20%近いとか、
学習の機会の大切さについて議論されています。
これは地域の大人の出番だと思います。
分数の逆数を教えて方程式を解いてみると、
「できた。」になり、「また聞いてくるなりよ。」と数学オンチでも答えています。


2015年3月26日

東日本大震災の時、ガレキの撤去や食糧・水の確保で
動き回り、あっという間に日々が過ぎていきました。
しばらくたち、バスが燃料を補給して運行し始めると聞き、
久しぶりに普通に走るバスを見て、みんなでホッとしました。
そのような時、いつの間にか私たちの周りがピンクに染まっていることに気づき、
見上げると桜が咲き始めていました。
どのような時にも春は巡ってくるのだなと思いました。
自然を前にすると時に人間は何もできませんが、
謙虚にそれを受け止めていると、また歩いていけるのかもしれないと
ほころび始めた桜を見て思い出しました。


2015年3月19日

ボランティアでやっている子ども英会話に、
12月から来ている発達障害の傾向のある幼稚園の男の子がいて、
レッスンの終わりに迎えに来たお母さんに抱きついて泣きます。
どうしたのかなと聞くと、先生と別れたくないと言うので、
私もしばらくシーンと立っていました。
その子は思えば最初はひらがなで名前が書けませんでしたが
今は書けるようになり、ハロー、ハワユーも
みんなと一緒に普通に話しています。
そういう子どもがたくさんいて、私たちを待っていると思うと
感謝の気持ちになります。


2015年3月12日

ホームレスの人々が路上で手を上げて雑誌『ザ・ビッグ・イシュー』を売っていますが、
2月1日号はワン・ダイレクションが表紙です。
その中に、ホワイトハウス内にある家庭菜園の野菜が
ホームレスの人々に提供されている記事がありました。
これは2009年から、ワシントンにあるホームレスの人々のための
無料食堂(ミリアムズ・キッチン)に、大量の野菜(トマト・カボチャ…)が届けられていること。
そしてミシェル・オバマ夫人は全米の貧困層の子どもたちに広がる食の問題(肥満、栄養の偏り)に
力を入れており、無料食堂に届けられる野菜についても子どもたちに呼びかけて
野菜の収穫体験をさせているということです。
この無料食堂はホームレスの人々が、ホームレス状態から脱する一助になっていると結んでありました。
このミシェル夫人の活動は「レッツ・ムーブ!」といいます。
ホームレスの人々の食、そして子どもたちの食が動き出しているようです。


2015年3月5日

子ども英会話が終わり、靴をはいていると
商店街の方が待っていて、
春に商店街のお祭りをやることになったとお話をされるので、
楽しそうですねと答えました。
お祭りの中で、テーブルを出してキッズ英会話コーナーを作るので、
ボランティアでやりませんかとのことでした。
お祭りに子ども英会話???と思ったのですが、
子どもたちが集まりますよと、お父さんたちが笑顔で話しました。
みんなで手を叩いて、ハッピーダンスをと思います。


2015年2月28日

以前、ファレル・ウィリアムスの‘ハッピー’のDVDにまねて
海外の方とハッピーダンスを踊り、ムービーを作りました。
子ども英会話の最後は子どもたちとそのムービーを見ながら
ハッピーダンスを踊ります。小さい子は走り回り、
大きい子はヒップホップのようにかっこよく踊り、
お父さんやお母さんもそのうちに迎えにきてくれるので、
「‘ハッピー’ですね。学校でもやりました。」と言って一緒に楽しんでくれます。
リズムに合わせて身体を動かしたり、手拍子をしているうちに
みんなハッピースマイルになります。


2015年2月20日

以前は駅前に必ずあった町の本屋さんがどんどん姿を消しています。
大型の本屋や古本を扱う店は目にしますが、
昔ながらの近所の小さな本屋がシャッターを下ろすようになりました。
身近な本屋は一息つける場所であり、立ち読みをしていると
新たなことに出会ったりする場所でもあります。
幼い頃、祖母の家に行くと本屋をしていたので、誰かの膝の上で店にいました。
学生さんが学校帰りに立ち読みをしていても、温かく見守っていたり、
夜も最後のお客さんが帰るまでぼんやりと開けていました。
地域のみんなに余裕を与えるような場所を大切にしたいです。


2015年2月14日

海外の方と生活を共にしながら、勉強する機会がありました。
様々な意見等の違いで立ち止ることもありましたが、
歩いているうちに次の動きが出てきたりしました。
最後の日に、みんなが帰る準備をしている中、
たまたま目の前に南の島から来た方と朝食が一緒になり、
彼が食事を終えるまでコーヒーを飲んでいました。
すると周りがいなくなり、シーンとしたところで、その方が「以前、コーヒーをありがとう。
実は娘へのお土産にしようと、まだ飲んでいないんだ。」と話し始めました。
それはコーヒーショップで1杯分になって包装されているコーヒーの中に
偶然その方の国のコーヒーがあったのを見つけて、私が差し上げていたことでした。
日本に来て、自分の生き方についていろいろ考え込んだこと、
そこに自分の国のコーヒーを手にしたことで嬉しくなったこと、
自分の国は社会格差が大きく、身分の差がある中、
日本は職場でも電車でもスーパーでも、みんなが「ありがとうございます。」と言い、
みんなが頭ではなく、心を持っていると感じたことを話しました。
最後に彼は「日本に心から感謝する。」と言い、涙をぬぐいました。
その方は孤高のライオンのような方でしたが、最後の目は優しくなっていました。
一杯のコーヒーに人は励まされ、また歩いていけるのだなと思いました。


2015年2月7日

札幌のある小路に道産の食をはぐくむというマーケットがあります。
数年前までは地元の方のみで人の足もやや遠ざかっていた感じが、
海外の方の中で伝わり、海外の方に買いやすいように生産者の顔が見えるような
販売をしていったところ、再び日本人の方も行くようになったと教えてもらいました。
お店は道産のリンゴも生産者の方の名前と写真つきで並んでおり、
パンも天然酵母が主で、古代米の粉で作られた黒い食パンも置かれていて、
お店は海外の方や男性も多く、お店の方も商品説明を詳しくしていて、活気がありました。
みんなの食を応援するお店が海外の方に応援され、
またみんなも再び行くようになったという動きが興味深かったです。


2015年2月4日

海外の方が自分の国以外で生活をすると、
様々な違いに向き合いますが、食もその一つです。
アフリカの方が日本に来て、ブラウンブレッドを買いたいというので
パン屋に行ったところ、全粒粉パンと書いた食パンがあり、
白いパンに部分的に茶色が入っていて、内容は「小麦粉・全粒粉(20%)…」とあり、
ブラウンブレッドではないと彼女は首を振りました。
全粒粉パンと謳っていても、全粒粉は少量というパンもまだ見られます。
アフリカの方に全粒粉パンとぼた餅をあげたところ、
パンにはさんでMOCHIをおいしく食べたと
白い歯を出して笑っていました。


2015年1月28日

世界の人たちといると、
何が本当に通じ合うものになるのかなと思います。
現在共通語は英語ですが、母国語や公用語が英語で普通に使える人もいますが、
本当はよく分かっていなくて、一応うなずいていたり、
違うけれど「そうだそうだ、俺が思った通りだ。」と言っている人もいます。
みんなが休んでコーヒーを飲んでいるところのすみでピアノを弾き始めたところ、
みんな集まってきて、目を閉じて聴いていて、
最後に「またやって。」と拍手でした。
国境も何も関係なく、心に飛び込んでくるものは、
音楽もその一つなのかもしれないと思いました。


2015年1月23日

駅ビルのおにぎり屋さんで玄米おにぎりを買っていると、
店の隅に、届いた宅急便のお米が2俵おいてあり、
さっと伝票をみると、お店のポスターにある農業を元気にする生産者グループから
直接そのお店に届けられたものでした。
最近、食べ物や野菜に生産者の方の名前や顔が印刷されたものが増えてきて、
消費者がその生産者を見て選べるようになっています。
私はお米を時々生産者の方に送ってもらいますが、葉書で近況報告を下さり、
田んぼの猪のことや、ご自身のことを教えてくれます。
“トラクターにバックはありません。前進あるのみです。”と書いてこられると、
おぉーと思ったりします。


2015年1月18日

70歳以上の方が新しいことにチャレンジしたいと思うことは、
何か動きたいという気持ちが出てくるきっかけになるのかもしれません。
お風呂屋さんに英語のレッスンで行ったところ、おば様が
休日にフランス人の親子がやってきて、英語で話しかけようとしたところ、
きれいな日本語がかえってきて、お父さんと息子さんがフランス語を湯船に反響させながら
長湯をしていったことを嬉しそうに教えてくれました。
そして最後に「日本語が話せない外国人が来ないかな。」と笑いながら話すので、
前と違うおば様の横顔を見つめました。


2015年1月8日

子ども英会話教室を、幼稚園児から小学生まで、
みんなで会話を楽しむ感じでやっています。
ある日、お姉さんは参加するのに、幼稚園の彼だけ
下で待っている子が「今日はここで遊ぶんだ。」と言って入ってきました。
お父さんが抱いて連れ出そうとしたので、「どうぞどうぞ。」と私も言い、
お父さんは「何かあったら途中で言って下さい。」と話し、外から見ていました。
彼は大人の心配をよそに、お姉さんやみんなと一緒に、会話の練習をしました。
合間に部屋の中を走り回っていましたが、最後は彼もみんなもニコニコでした。
終わって下に行くと、お母さんが「発達障害の傾向があり、相談室に通っています。
ひらがなも書けないのに、英語なんてみんなに迷惑をかける…。」と話すと、
別のお母さんが「もうメンバーの一人なの。」と言うと、大人もみんなニコニコになりました。
子どもの姿に大人は教えてもらうと感じました。


2015年1月4日

太陽のあたたかさが地球に届くのは、約2か月かかり、
私たちが感じているあたたかさは約2か月前の太陽の陽。
このため日本がある北半球では12月の冬至の時期が一番日照時間が短くなりますが、
一年で一番寒いのは1月、2月の時期になると聞きました。
太陽がいつも未来の地球を照らしていると感じました。

  
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