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想いを綴って
2018年12月29日
何かのタイミングで
知り合いの方とお茶を飲みました。
久しぶりにお目にかかり
自身の足が調子が悪いこと、
家族が入院している話をされました。
話が終わらず、そのまま横になってもらい
ヒーリングをしました。
会う予定ではなかったのに、
こういうことだったのかと、
12月の街を半袖で歩きながら
ふと思いました。
2018年12月26日
ここにきて、
フォトブックがいろいろなところに流れています。
ワークの朝に急にお顔が浮かび、
会場に行く前に、宅急便に小包をお願いに行きました。
「フォトブックを読みます。あたたかくなり、
またがんばろうと思いました。」とお声が届きました。
2018年12月22日
ドイツのケルンにいる
ドイツ人の友達に
LEDフォトブックに訳文をつけて
クリスマスカードと一緒に送りました。
すぐにメールがきて
「ひどいね。」
とありました。
2018年12月20日
12月になり、いろいろな方にお誘いを受けます。
ちょっと会っただけで、その後お会いしていない方も
急に食事を御一緒に…と言われて、
「喜んで。」と答えます。
きれいな袋にフォトブックを入れて
お渡しすると
「可愛い。」と言って読まれ、
思わずハグをされたりします。
2018年12月12日
「この本、もっと買いたいです。」。
農家の方の出店で泥付きの野菜を買い、
その方と話し込んで、
フォトブックを差し上げたところ、
表紙を見ただけで話されました。
「これはミカンの本でしょ。
買わせて下さい。」と仰るので、
一緒にフォトブックを読みました。
「いやー、そうでしたか。」と知らなかったと
話されるので、
ゆっくり読まれて下さいと別れました。
2018年12月6日
秋から冬にかけて、
柿やリンゴが真っ赤な顔をして
並んでいます。
柿やリンゴが赤いのは
太陽に
ずっと照らされていたからなのかもしれません。
2018年12月1日
12月最初の日、
広島で朝を迎えました。
知り合いのおばあちゃんのお家に行き、
お家の方が作ってくれた食事を一緒にして、
そのおばあちゃんのヒーリングをしました。
するとおばあちゃんが、50年前に胃を取っていて、
今も少ししか食事がとれないと話されました。
帰ろうとして、お家の方にLEDフォトブックを差し上げると、
お手伝いに来ていた方と二人で「そうなのですか。」と読み始めました。
帰り道、空は青くずっと優しい空になり、
落ち葉が太陽に優しく照らされて、
歩く足が軽かったです。
2018年11月23日
とても良い天気でした。
朝は雨でしたが、お昼には太陽が姿を見せました。
だれかが出かけようとしたところ、
「今はお天気だけど、雲が変だ。」と言ったので
急に気になりました。
やがて黒い雲がにわかに空を覆い、
大粒の雨が降り出しました。
しばらくして雲はどんどん流れ、
黒い雲が切れて、青い空が顔を出しました。
大阪BSだと思いました。
2018年11月15日
夜、星を見るとキラキラと輝いています。
あの星のように宇宙にはたくさん、たくさんの星があって、
私達からは見えないけれど
ずっとこちらを見ているのかなと思って
漆黒の空を眺めています。
2018年11月8日
ドイツ出身の男性に英語を習っています。
いつもはテキスト中心のところ、他に人がいなくて
脱線ばかりのレッスンでした。
先生、これ読んで下さいと、
LEDフォトブックを差し上げ、写真を説明したところ、
「知っています。
そうですよ、LEDは毒を使っているようなものですよね。
それをみんな寝室にも使っているのは…。」と。
分かる人は、分かるのだと思いました。
2018年11月1日
「私、空を見るのが好きです。」。
ドイツに一緒に行った友人と久しぶりに会い、
LEDフォトブックをお渡ししました。
帰り道、二人で歩きたくなり、歩いていると、
その方がポツリと…。
2018年10月25日
夏に山間の街に行った時に
陶芸をやる機会があるました。
初めての体験で、手ごねでコーヒーカップを作りました。
表面に竹で文様をつけて、
縄文土器風にしました。
都会を離れて山里に住んでいる陶芸の先生と、
縄文土器の話をし、
山里で住む楽しさを聞きました。
お別れする時に、高校を聞かれ、
偶然同じ高校で、驚きつつ、
LEDフォトブックをお渡しして別れました。
秋になり、陶芸の先生から焼き上がったと
白いコーヒーカップが届きました。
2018年10月18日
思いがけずお会いして、
その後、LEDフォトブックをお送りした方がいました。
これまで事務的な印象であったので、
何となくそのまま忘れていました。
ある日、連絡があり
「最近、駅や道路がボロボロだと思っていました。
これだったのかと感じた。」とのことでした。
2018年10月10日
台風の日、新大阪駅に行きました。
駅は既にすべての電車の運転を止め、歩いている一般の人も
駅員さんもいず、ネズミの足音さえ聞こえそうでした。
外は大雨でタクシーも見つかりません。
どうしようと思った時、
スターバックスのあかりが見えました。
あたたかい灯に心からホッとしました。
先日、また機会があり、
そのお店に行きました。
台風の夜に開けてくれたことを話しました。
すると「あの日、やっていたのはうちだけだったんですよ。
困る人がいると思ったんです。」と。
2018年10月7日
早朝に急に目が覚めて、外を見たくなりました。
外を見ると、朝5時台の空に
虹がかかっていました。
虹が私に「見て。」と
声をかけてくれたように思いました。
2018年10月2日
以前、LEDのチラシをお渡ししていた
コーヒーショップに久しぶりに行きました。
お土産のコーヒー売り場の照明が
LEDから白熱球に替わっていました。
帰りにLEDフォトブックをお渡ししたところ
早速読まれていました。
このような風景が少しずつ
周りに広がっています。
2018年9月28日
今。
これからの今が始まりそうな、
どこまでも広がる
青いあおい空です。
2018年9月20日
LEDフォトブックを送っていて、
何もお返事がない方がいました。
ふっと思い出した頃、自然災害にあわれたとのことで
手紙を送っていたところ、急に電話がきました。
初めて経験した怖さだったと、色々話されました。
次の日、手紙がきて、
中に「食の風景」のことが書いてありました。
以前お渡ししていたことを忘れていたのですが、
それが今に繋がっていた気がしました。
2018年9月14日
たまに行く駅前のおからドーナツ屋さんに顔を出すと、
いつものお店の方の横にオーナーがいました。
もし良ければと言いながら、LEDフォトブックを渡すと
オーナーが「うちはLEDは使わないよ。」と一言。
いつものお店の方が、
「いや、この人は…。」と説明をしてくれました。
オーナーはそうでしたか、とページをめくっていました。
2018年9月6日
9月になり、
何かヴェールに包まれていたようなものが
スルッととれて、
シンプルになった気がします。
ゆで卵の殻がむけた感じです。
2018年8月30日
夏の終わり、数年ぶりの方が
突然訪れました。
最初、お名前を聞いて、
「え?」と思い、走って行きました。
白髪の方は笑顔で待っていました。
その週末、LEDフォトブックを持ち、
ご自宅に伺いました。
奥様も待っていて、お二人と懐かしい話をしました。
先日の訪問は、ポリープの手術をして
退院した数日後だったことを知りました。
LEDフォトブックを
その方は感じていらしたのかなと思いました。
2018年8月23日
東日本の震災の際に、
一緒に水汲みをした友人が、
数年ぶりに会いにきてくれました。
震災が落ち着いた頃に
彼女が倒れて、私が病院に連れて行ったこと、
その後、いろいろなことがあったことを話しました。
彼女は倒れた後、冊子を私にもらい、
今でもそれを大切にしていると話しました。
LEDフォトブックをお渡ししました。
2018年8月15日
新幹線に乗っていたところ、
車掌さんが来て「席を間違えています。
次の駅でこの席の方が乗ってきますので、
今のうちに…。」と穏やかに話されました。
恥ずかしく、隣の車両に移ると、また来られて
「どうぞゆっくり過ごして下さい。」と一言仰り、立ち去られました。
なぜか心に残り、私もしばらく外の景色を見ていました。
最終の駅で降りる前に、丁度来られたので
LEDフォトブックを差し上げると、腰をかがめて読まれました。
このような出会いもあるものかなと思いました。
2018年8月11日
いつもの駅前のホームレスの方に
LEDフォトブックを差し上げました。
ページをめくられ、私もLEDの話をしましたが
よく分からない様子でした。
けれど最後に表紙を見て
「みかん大好きなんだ。」と嬉しそうでした。
2018年8月5日
暑い日にイベントをやっている公園に行きました。
芝生には裸足になって昼寝をしている外国の方もいて、
青い空がどこまでも広がっていました。
イベント会場の隅に、みかん農家が自家製のみかんを並べていました。
お声をかけてみかんを選んでいるうちに、
LEDフォトブックを差し上げると、表紙のみかんを見て
「あなたもみかん農家ですか?」と、
ページをめくられ、「これは?」と聞かれるので
LEDの話をしました。
知らなかったと、陽に焼けたお顔がニコッとされました。
2018年7月31日
夜、月をぼんやり眺めていました。
あまりに美しく、月とお話をしていました。
そして、いつか私達みんなの首がなくなると良いなと話し、
自分に思わず「え???」でした。
2018年7月25日
昼間。太陽がとても元気で、
嬉しさがどこまでも広がっていきます。
夕方。ピンク、オレンジ色の夕焼けが
どこまでも広がり、
みんなでいつまでも空を見つめます。
夜。澄み切った月が現れて、
何か懐かしい気持ちがどこまでも広がっていきます。
2018年7月21日
いろいろなことが起きて、流れていきます。
何年も連絡をしていなかった方が
急に電話を下さったり、
LEDフォトブックをお渡しして離れていた方が、
会いにきてくれたり…。
数年ぶりの方には長い電話の後に
LEDフォトブックを送りました。
その方はフォトブックがほしかったのかもしれません。
2018年7月13日
ドイツから突然ダンボールが届きました。
紅茶と手紙が入っていて、
「あなたがドイツに来た時、紅茶がおいしいと言っていたので
その紅茶を贈ります。」とのこと。
私は紅茶が好きなのですが、
その方は紅茶ポットを、底からキャンドルの炎で温めていて、
その炎で温まった紅茶がおいしかったのです。
人は優しい炎を見ると、こんなにも
心が穏やかになるのかと感じたのを思い出しました。
2018年7月8日
東日本の震災の際、
空港が津波に襲われ、飛行機も流され
再び元の空港になるには数年かかると言われていました。
けれど、数か月で復興し,
人の動きや物流が元通りになりました。
先日、その時にその復興に携わった方に
お目にかかることがありました。
食事を一緒にし、私も当時仙台にいたので
空港が元通りになった時のお話をしました。
LEDフォトブックをお渡しすると、
早速ページに目を通され、
最後に「アリガトウゴザイマス。」と
笑顔でお話されました。
2018年7月3日
大きな雷とともに大粒の雨。
日傘だったので、走って近くのお店に入りました。
以前LEDのチラシをお渡ししたお店だったことを、
サラサラの髪のお姉さんに会って思い出しました。
「あれからLEDが怖くなりました。」と仰るので、
フォトブックを渡しました。
しばらくするときれいな夕焼け。
夏の始まりです。
2018年6月28日
自分の気持ちをみんなの前で
そのまま話す機会が以前より増えた気がします。
これはなぜだろう。
LEDフォトブックやチラシを何も思わずに
渡すことがきっかけになったのかもしれません。
ある方と話していて、いつの間にか
みんながシーンと話を聞いていて、
「僕もそうなんですよ。」と思わず私の側まで
来られる方がいました。
全部自分なのだなと思いました。
2018年6月23日
LEDフォトブックをお渡ししていた
ブティックに行くと、いつものお姉さんではなく
お母さんがぼんやり座っていました。
急にお店を閉めることになり、お姉さんが私に
渡したいという洋服をカウンターに置いて、
待っていたとのこと。
お母さんがこのお店を始めたきっかけ等を話し始め、
次第に御自身の身体の不調を話されるので
そのままヒーリングをしました。
帰る時には、お母さんとまたお会いする約束をしました。
2018年6月20日
このタイミングで御連絡をもらうことがありました。
その中で、福島から「え。この方?」ということがあり、
何となく私のことよりその方が気になり、
話してみると、流れだすように
いろいろお話されました。
私もそのまま聞き、
福島を想いました。
LEDフォトブックをお送りしました。
2018年6月16日
青空の日、大きな書店で雑誌を読んでいました。
選んで帰ろうとしたところ、
目の前の雑誌に横から手を伸ばした方がいました。
身体をよけてその方を見ると、知り合いの方でした。
声をかけるとしばらく分からない様子で、
「ああー。」と気が付かれました。
お茶を誘い、話していると、最近感じていることを話され、
私もうんうんとうなずきながら聞きました。
帰る時にLEDフォトブックを渡すと、
「読みます。」と早速読まれていました。
帰り道、青い空がますます青くなっていました。
2018年6月7日
LEDフォトブックはこの方には
無理だろうなと思っていた方々に、
さっと流れていきます。
その後で「あ、渡っていった…。」と思いながら
何かがほどけていくような気持ちがします。
2018年6月2日
LEDのチラシやフォトブックをお渡しして、
その方の体調の話になり、
一日中スマホやパソコンを見ているためか、
腰痛がひどいと話されるので、
腰に手を当てることが何度かありました。
「ちょっと後ろを向いて下さい。」と言うと
相手の方も「はい。」とすぐに後ろ向きになり、
そのまま手を当てているのが不思議なような、
普通のような…。